キャンプ場選びってどう選べばいいかわからないですよね。
迷ったならば、「高規格キャンプ場」や「オートサイトのキャンプ場」がおすすめ!
フリーサイトのような区画が決まっていないところでは、車の乗り入れができないところもあるため、キャンプ用品の運搬に苦労し、スムーズに設営できない可能性もあり、つまずいてしまいかねない。
オートキャンプ場であれば、フリーサイトに比べると割高ではあるが、決められた区画に車を横付けし、荷物の出し入れも楽に行うことができます。
まずは高規格キャンプ場で
温泉やトイレなどの設備が充実していて、売店やレンタル用品が充実している、手入れが行き届いたきれいなキャンプ場であれば初心者でも快適に過ごすことができます。
設備が整った環境にコテージなどの宿泊施設があり、ビギナーも快適にキャンプを楽しむことができますよ。
高規格でもフリーサイトがいいよ!って?
それなら兵庫県の「神鍋高原キャンプ場」がおすすめです。
電源なしのフリーサイトですが、温泉もあり道の駅もあり、最寄りのICからも近くアクセスしやすいのが魅力。
はじめてのキャンプでこのキャンプ場連れてこられたら、キャンプ最高!ってなること間違いありません!

移動時間は2時間程度に
理想の環境を求めても移動時間が長ければ、キャンプを楽しむ時間が短くなる。
週末を利用したキャンプや冬キャンプでは近場がおすすめ。
到着が遅いと設営も遅くなりキャンプを満喫できずに翌日チェックアウトになってしまう。
現地についてからのテント設営や火おこしの時間が削られてしまい、せわしないキャンプになってしまいます。
初夏と秋がベストシーズン
キャンプといえば夏と思われがちですが、過ごしやすい初夏と秋がおすすめ。
暑くもなく寒くもない季節こそ快適に過ごすことができ、アウトドアのベストシーズン。
秋ごろは虫に悩まされることも少なく、苦手な方には秋キャンプをおすすめしたい。
日没が近い冬季はテント設営の時間も短くなるので、近場がおすすめ。
また、冬季での高原サイトはより寒くなるので、季節によってキャンプ場を選ぼう。
電源付きのサイトだともっと快適
照明や暖房、調理など便利な家電製品が使えるのでキャンプ場でも快適に過ごせます。
冬キャンプでは、電気ストーブやホットカーペットも使えるので、寝るときも安心です。
コタツを持ち込んだり、ホットプレートで料理を楽しむのも可能。キャンプの幅が広がります♪
電源が使えるところであれば、ケータイの充電切れも心配無用。
予約を忘れずに
通常のキャンプ場では空きがあれば設営できるところも多いが、高規格キャンプ場は事前に予約しておくのが鉄則。
眺めのいい景色、都会からのアクセスしやすさ、過ごしやすいキャンプ場はハイシーズンともなると予約が殺到してしまう。早めの事前予約をしよう。
私たちがいつも使っている予約サイトは「なっぷ」という予約サイト。
掲載数・口コミ数No.1!「あなたにピッタリのキャンプ場」が見つかるサイト。
口コミも多く、地域や日付はもちろん、キャンプ場のサイトからも検索できるので、自分たちに合うキャンプ場を見つけることができます。
空きがあるかカレンダーで確認もできますし、シーズンやテントの大きさなど、料金も全部載っていますので、こちらからの予約がもっとも簡単です。
中には、なっぷに掲載されていても予約は公式HPからって場合もありますので注意してください。
まとめ
キャンプ場も秋冬シーズンは予約がとりやすく、虫もいないですし、快適にキャンプを楽しむことができます。
キャンプが苦手という友人や家族も、これらのポイントをおさえて連れて行ってあげたらキャンプを好きになってくれること間違いなし!
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