“アウトドア”と“カメラ”はセットもののような感じでしょうか。
おそらくアウトドアな方は、カメラにもこだわっている方が多いのではないかなと思います。
なかでも一眼レフ（バズーカみたいなカメラとか）にこだわっている方が多い気がします。
キャンプでもすごいカメラを持っている方を見掛ることが多いので。
ですが、ビデオカメラにこだわっている人はあまりいないのではないでしょうか。
我が家では、キャンプ・シュノーケル・スノボーとアクティビティに出かけることが多いので、動く映像を残したくて「SONYウェアラブルアクションカメラ」を購入しました。
今回はそんなアクティビティにもってこいの「SONYウェアラブルアクションカメラ」をご紹介。
ビデオカメラって出番はあるのか？
そもそもビデオカメラってそんなに使う機会あるか？って思いますよね。
ですが、我が家の「SONYウェアラブルアクションカメラ」実は２台目。
初代はシュノーケリング中に沖縄の海へと流されてしまいました(笑)
今や２台目を買うくらい、なくてはならない存在となっています。
シュノーケリング
スノボー
旅行
日常的に使ったり
ドライブ
さまざまなアウトドアシーンでの使い方ができるので、ウチではかなり出番が多い子となっています。
カメラ本体が８４gと軽量。
小型ボディで、遊びながら撮影していても荷物に感じることはありません。
カメラ本体に三脚ネジ穴があり自撮り棒をセットすれば、海中で熱帯魚の撮影分や、ゲレンデで颯爽と滑る家族や友人を映像に残すことが可能です。
👇こういう自撮り棒はマストです。
三脚が着けれるタイプであればどこでも撮影することができて便利です。
防水もばっちり
防水面は大丈夫か気になりますよね。
安心してください、防水ケースは標準同梱ですよ。
水中撮影はもちろん可能（水深60mまで対応）
防水ケースを装着すると音声はほとんど録れませんが、それだけケースがしっかりとしているということでしょう。
ですので、シュノーケルでこんな感じで撮影してみたり
水中で撮影して、切り取ったものin阿嘉島
シュノーケル中に特に大活躍してくれます。
きれいな海の映像を残せるのもこの子のおかげです。
こういうシーンってカメラで撮ろうとしてもタイミングをばっちり合わせるの難しいですよね。
でも動画なら見逃さずに撮影することができますよね。
スノボーしながら、颯爽と滑る映像を残したりすることができます。
SONY公式動画より
撮影中に落っことして失くしてしまうなんてことがあってはいけないので、ストラップホルダーは必須です。
運転席の前に置いておけば、まるでドライブロケのよう。
最初はカメラが気になりますが、だんだんと気にならなくなってきます。
また、キャンプの最中にも定点カメラとして設置しておくだけでも十分に力を発揮してくれます。
高性能なブレ補正機能！！
アクティブシーンをきれいに残してくれるの理由が、この「ブレ補正機能」
カメラ本体が動いても、それを吸収するようにレンズが移動し、映像の揺れを軽減します。
小刻みなブレを補正して安定した撮影が可能になります。
SONY公式動画より
小型のウェアラブルカメラの中では、おそらくGoProがメジャーかと思いますが、実際ブレ補正機能に関してはこっちの方が断然優秀です。
店頭で比較したときに段違いで驚きです。
専用アプリですぐにスマホに転送できる
専用アプリ「PlayMemories Mobile」をインストールしておけば、カメラとWiFiで接続し、撮影中の映像を手元のスマホで確認したり、ズームしたりと操作するができます。
なのでカメラ本体にモニターがありませんが、問題ありません。
専用アプリ「Action Cam App」でスマホにすぐにデータを転送・編集ができるので、お気に入りの映像をスクショしたりしてSNSにもすぐアップできますよ！
インスタ映え確実！いいね確実！
まとめ
SONYのアクションカメラを選択した一番の理由は「高性能なブレ補正機能」です。
アクティビティの撮影をするのに、ブレてしまうとせっかくの思い出もきれいに残せません。
まさにアウトドアな自分にとって欠かせないアイテムとなっています。
ウェアラブルカメラを検討されている方の参考になれば幸いです。
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