梅雨シーズンとか秋雨前線きてるときとか、どうしてキャンプの時期はこうも雨の時期が多いのでしょう。
私もキャンプ歴は短いですが、雨キャン何度か経験しています。
そんなとき、靴が濡れて靴下もびしょびしょになってしまうのは気持ちが悪いですよね。
夏の時期ならサンダルで我慢できんこともないですが。
そんなときに役立つアイテムを見つけまして。
靴屋さんで見かけた「columbus AMEDAS 防水スプレー」
実例ディスプレイが置いてあったんですが、ランニングシューズの上を水玉がコロコロ流れて、凄く水をはじいていたんです。即買いしましたよ。
実際に使ってみた感想とか使用頻度をまとめました。
columbus AMEDAS 防水スプレーとは
Amazonで5つ星のうち4.4(評価件数844件)と、かなり売れ筋の人気商品。
人気の理由は、布や合成革製品、ツヤ革、天然皮革、スエード生地、ナイロン生地など、幅広く使用できるというところでしょう。
服、革靴、かばん、スニーカー、雨具など色んな製品に使うことができます。
フッ素系の防水スプレーなので、防水性能が高く、ほこりや油からの防汚効果が高いというところも人気が高い理由の一つです。
実際の使用感は?
控えめに言って最高です。
雨の日に長靴にする必要もないし(持っていないけど。買わなくてよかった!)、替えの靴下を用意する必要もなくなりました。
通勤時はランニングシューズ+リュックなんですが、雨降ったらびしょびしょになるんですよね。
写真のとおり、メッシュ加工されている分よく濡れるんです。
でも、もう今やその心配皆無です。
初めて使ったときなんか、本当にはじいてくれるのか気になって、屋根の下で足だけだして靴を濡らしてみたりしてしまいました(笑)
防水スプレーを使うタイミング
新しい服や靴、かばんを買ったら、まずは防水スプレーを吹きかけましょう。
そうすることで防水性があがるだけではなく、ついてしまった汚れなども落としやすくなります。
雨に濡れていなくても使用していくうちにだんだんと防水性は落ちてくるので、防水スプレーの使用頻度によりますが、「週に1~2回、1度の雨に1回」の頻度で吹きかけてあげると十分です。
使い方
1.まずはホコリや汚れを落としましょう
2.20cmほど離して、まんべんなくスプレーします
3.スプレーでシミにならない程度に吹きかけます
4.15分程度乾燥させましょう
5.しっかり乾燥させたら、こんな感じ
水がコロコロと転がっているのがわかります。
スプレーをする際は屋外など換気のできる環境で使用しましょう。
大切なギアを守ってくれる優れもの
靴だけでなくアウトドアのギアにも使うことができます。
アウトドアチェアなんかもよく濡れたりするので防水スプレーしておくのがいいですね!
長年使用したテントやタープは撥水性が落ちてきます。
テントの渇きが悪くなるとカビが発生することもあるそうです。
一度カビの根が生えてしまうとなかなか根絶できないので、撥水・防水には気を付けておきたいものです。
また、スキーウェアにも使えるので冬にも活躍してくれるので、とても重宝しています。
テントやタープも決して安い買い物ではありませんので、定期的にメンテナンスしてあげることで長持ちさせたいですよね。
ぜひ一つ持っておいてはいかがでしょうか?
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