【キャンプ場経営物語】キャンプ場にする山を探しています~第6話~

キャンプ場経営

まだまだ手応えのないキャンプ場探し。

色んな人たちのブログを読んでいると何年も何十件も探して希望の物件に巡り合えたと言っている人達がいたのを見て、僕らもそんな感じなんかなーって漠然と思っていました。

それでも、とにかく今は少しでも足を運ぶのが一番近道ではないか。

「何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。」

実際に行くことで前に進んでいると感じるし、モチベーションを上げる一番いい方法でした。

不動産屋には「広くて平坦な場所があり、キャンプ場にできそうな場所」と目的は伝えていて、今回で岡山での山探し通算7件目。

不動産屋としてもここぞという山を持ってくるのではないかと、期待し山へと向かいます。

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今回の山林は、どうだ!?

案内された山はぶどう農園の近くにあり、大きな道路にも面していて、

近くに電柱があり、

上下水道も通っています。

広さは3万㎡以上あり、平坦4割、緩い傾斜地3割、急斜面3割くらい。

▲等高線からもわかるように、そんなに斜面が多くありません。

山林の内部へと進入していきます。

この辺りは草刈りをしてくれていて、歩きやすくなっています。

この辺りを拓けさせれば駐車スペースも確保でき、場内の入口も設けることができそう。

中へどんどん進んできます。

やっぱり木々が生い茂っているのですが、平坦地が多い分今までの山と比べて歩きやすい。

杉の木が大半です。

日中は陽の光も充分に入ってきます。

山林の下からもアクセスが可能になっています。

でも実はこの道は今回の山とは違う所有者のようで、勝手に開拓できません。

▲下から入ったところはなかなかの斜面です。

でももし許可がおりれば開拓して進入経路を確保したいなって感じです。

買いますか?買いませんか?

A.買いま・・・キープ!

いったん持ち帰り、はじめてのガチ会議することになりました。

今まで見てきた山林の中でもダントツ良かったです。

でも2人ともテンション上がっていたので、いったん冷静に考える必要があります。

不動産屋へもその旨を伝えて「買いまキープ」でお願いすることに。

いくつかの不安材料

良かったとはいっても、懸念事項はいくつか見つかりました。

・周辺のぶどう農園の方たちへ理解してもらうということ。
・民家がいくつかあったので、その方達の同意をもらうこと。
・ぶどう農園の薬剤散布が5月にあるということ。騒音や薬剤が飛散してきては困ります。

 

この懸念事項を農園の方達に聞かねばならない。

そこで、農園の方へ連絡を入れてみたのですが・・・ズバリ断られました。

もうね、一刀両断とかじゃなく、なんだかいろいろ怒られてしまい・・・。

勝手に「タイアップして盛り上げていけたらいいなー」とか考えていたのですが、なかなか理解を得られない場合もあるものです。

凹みましたが、周辺の理解を得られない状態でキャンプ場を始めるわけにはいかず、今回の山林も見送ることに。

実のところ、ここでキャンプ場をしたとして、来てくれるだろうかって不安があり、もっと広い場所にすべきではないかとか、悩むところがあったのです。

負け惜しみのようですが、ここで妥協して決めなくてよかったと話しています。

まだまだ何十件も探して、時間をかける必要がありそうだなと感じました。

山探しはつづく。

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