ハワイにいったら「スカイダイビングしたい!」と思う方も、はじめてのスカイダイビングに少し不安なのではないでしょうか。
実体験をもとに、スカイダイビングするにあたっての準備や魅力を伝えていきます!
ハワイでスカイダイビングをする前に!
まずは予約をしましょう。
事前にスケジュールを決めて、ネットで予約しておいたほうがいいでしょう。
天候に左右されるので、滞在期間の初めに予定することをおすすめします。
今回はおすすめのツアー会社を2社ご紹介します。
スカイダイブ ハワイ
こちらの会社はふなっしーや佐々木希も利用されたことのある会社で、日本人のガイドもおり、非常に人気の会社となっております。
■スカイダイビング 14,000フィート 約4,000m(フリーフォール約1分)$209(税別)
■スカイダイビング 10,000フィート 約3,000m(フリーフォール約30秒)$186(税別)
※無料送迎付き
※保険付きのプランもあります
ビデオ・写真撮影
一人一人に専属のカメラマンが付いて、地上での練習からジャンプ後までを撮影します。
■写真 (8Mピクセル以上、50~100枚、ダウンロード)$100
■ビデオ (映像動画、5分前後、ダウンロード)$150
■写真とビデオのセット $210
映像は飛んですぐに編集され、その場で映像の確認ができます。日本に帰ってから、YoutubeのURLが送られてくるのでそこからダウンロードが可能。
パシフィックスカイダイビング
こちらの会社の特徴は、『完全高度保証』が付いていること。
さらに、ハワイで唯一アメリカ国防総省(DOD)の公認を受けたスカイダイビング会社です。
■スカイダイビング 14,000フィート 約4,000m(フリーフォール約1分)$179(税別)
■スカイダイビング 10,000フィート 約3,000m(フリーフォール約30秒)$149(税別)
※無料送迎付き
※保険付きのプランもあります
こちらも、一人一人に専属のカメラマンが付いて、地上での練習からジャンプ後までを撮影します
■ビデオのみ 188ドル
■写真・ビデオ 240ドル
ジャンプの後は、写真、ビデオを見ることができます。
日本語予約公式サイトはこちら
スカイダイビングは100%安全ということはありません!
心配であれば、国内で保険に加入するか、現地で保険付きのツアーを選択しましょう。
当日のスケジュール
ホテルピックアップから戻りまで、約7時間を予定しておくのがベター。
当日の空の状況によってはその日に飛べないこともあるので注意が必要。
待ち時間が長くなる場合もあるので、朝ごはんはある程度食べておくのがおすすめ。
しかし、食べ過ぎると飛んだあとに気分を悪くしてしまう方も・・・。
適度にしておきましょう。
日本語のガイダンスビデオを見た後、オフィスで受付を済ませ、利用規約の説明を受けながら「私の自己責任で行うものであり、もしも死んでも貴社を訴えません。」…って内容の書類に何か所もサインをします。
あとは、荷物を預けて順番を待つだけ!
ジャンプした後は、料金の支払いをして、ワイキキまで送迎してもらいます。
よくある質問
Q.服装は?
A.動きやすい恰好で、スニーカーや短パンTシャツでOK。
Q.チップはいくら?
A.チップ$は25ほどが目安として、現地で支払います。オプションでカメラ撮影をした場合は、カメラマンとインストラクターにそれぞれ支払うことになります。
Q.飛べなかった場合は?
A.天候等で飛べなかった場合は料金はかかりません。
Q.自分のカメラで撮影はできる?
A.機内にカメラ、携帯電話等は持込NGとなっています。ただし、地上では撮影可能。
まとめ
▲フリーフォールの間最高です!
実体験からの感想
朝一番のプランで申込み行きましたが、前日に飛べなかった方が優先されました。また、上空の天候の状態が回復するまで待ちましたので、飛ぶまでおよそ3時間ほどかかりました。
インストラクターの方も気さくな方ばかりで、英語が話せなくても問題はありません。
セスナに乗り込むとあっという間に上空14,000フィートまで上がっていきます。
眼下にはオアフ島ノースショアの青い海と緑の島が広がり、高さによる恐怖心はあまり感じることはありませんでした。
フリーフォールで落下している間は飛んでいるような感覚で最高にハイになれますよ!
パラシュートの操作もさせてもらえたので大満足!
ただ、パラシュートが開き落下している間に着地点までぐるぐる回ることになったので、地上では気分が悪くなる人が続出していました。
怖さと不安ばかりでしたが、是非またやりたいことの一つとなりました。
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